スクラッチで太鼓の達人「おにモード」の作り方

太鼓の達人風ゲーム

今回つくるゲーム

難易度3 out of 5 stars

今回は太鼓の達人の「おにモード」の作り方を解説していきます。前回の記事で解説したコードをベースに改良していきますが、作り方の基本が分かれば、どんな曲でもどんな難しい譜面も作れるようになります。

まずは実際にゲームをプレイしてみてください。

youtube解説

こちらの動画ではわかりやすく太鼓の達人の作り方をゼロから解説していますのであわせてチェックしてください。チャンネル登録もよろしくお願いします!

スクラッチで[おにモード]太鼓の達人の作り方(シンプルなコードで解説)

はじめに

今回は前回の続きから作っていくので、前回の記事から挑戦してもらうか、以下のプロジェクトをリミックスしてからスタートしてください

太鼓の達人風音ゲー

おにモードの考え方

では、おにモードの考え方ですが、前回の記事では、アルプス一万尺が64のテンポでできていて、1つのテンポの中に2つの太鼓が入るという解説をしました。今回のおにモードでは1つのテンポの中に4つの太鼓が入るようになります。そうすると以下のように256の太鼓からできる譜面となります

(上が前回、下が今回です)

コードの改良

太鼓のコード

太鼓のコードで変更する場所は3ヶ所です。大きさを小さくするのは流れてくる太鼓が重ならないようにするためです。

ターゲットのコード

ターゲットのコードも太鼓と合わせて大きさを変更します。

譜面リストの変更

譜面リストも変更しましょう。前回は128の譜面でしたが今回は倍の256の譜面になります。

すべてのコード

全てのコードはこちらから確認できます。是非オリジナルの譜面を作ってみてください。

【おにモード】太鼓の達人

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