今回つくるゲーム
難易度
この記事でも順番に作り方を解説しますがくわしくははYouTube動画で確認してください。
まずはゲームをプレイしてみましょう。
コースを作る
まずはコースを描いていきます。コース用のスプライトを作り、コスチュームにコースを描きます。今回は以下のように４つのコースを作りました。
スパイクを作る
次にスパイクを作っていきます。赤い三角形で、それに当たるとスタート位置に戻ってしまいます。これをどのように配置するかがプラットフォーマー作りの楽しみですね！
スパイク用のコスチュームを作り、先ほど作ったコースにをみながらスパイクを設置していきます。
今回はこのように作りました。
それぞれのコスチュームを作る時に、その土台となるコースを選択し、右上の画面を見ながら設置していきます。
そして、はじめに作ったコースとスパイクを組み合わせると、以下のようにコースが完成します。
プレイヤーを作る
次にプレイヤーを作っていきます。プレイヤーのコスチュームは以下のように30×30程度で作りましょう。
では、プレイヤーのコードを書いていきます。以下のコードで一通りのプレイヤーの動きが完成です。
ポイントは「上向きの勢い」と「横向きの勢い」の二つの変数です。この二つの変数を操作していくことにより、左右の動き、ジャンプ、壁キックができるようになります。
コースとスパイクのコード
次にコースとスパイクのコードを書いていきます。ここはとても簡単です。コードはどちらも同じになります。ネクストを受け取った時に次のコスチュームにすることで、順番にコースを遊べるようになります。
ジャンプ台を作る
ジャンプ台はスパイクと同じ考え方です。ジャンプ台を作りたいコースと同じ番号のコスチュームにジャンプ台を設置します。今回は３つめのコースに以下のようにジャンプ台を設置しました。必ず空でも、コスチューム1・2・４すべて作るようにしましょう。
ジャンプ台・坂道・残像のコード
では、プレイヤーがジャンプ台で大ジャンプできるようにするのと、坂道を登れるようにします。あと、プレイヤーが動いた時に残像を残すようにします。
ネクストとクリア
最後にネクストとクリアのタイトルを表示するようにしましょう。
以下のようにスプライトを追加し、NEXTとクリアと書いたコスチュームを用意します。
次に以下のようにコードを書けば完成です！
すべてのコード
すべてのコードはこちらから確認できます。是非アレンジして自分だけのプラットフォーマーを作ってください！
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